先週の日曜日、「道の駅 きたかわべ」に行ってまいりました。
今回の目的は、久しぶりに「北川辺産コシヒカリ」を食べたくなったからです。
私、美味しいお米に目が無く、20年程前から、新潟産コシヒカリ、
秋田産あきたこまち、宮城産ササニシキといわゆる超有名ブランド米を購入
していました。
といっても、家の近くに比較的安く購入できるお米屋さんが有り、玄米10kgで
4000円から高くても5000円位のお値段のものを購入していました。
ボーナスが出ると、奮発して魚沼産コシヒカリ(同7500円)なんてのも
買ってみたりして、日本の食を楽しんでおりました。
そのお米屋さんで10数年前に「北川辺産コシヒカリ」と出会いました。
その当時玄米で4000円前後だったと思いますが、これが、「新潟県産コシヒカリ」に
負けず劣らずのお米でした。
しかも、埼玉県産。
それからというもの、我が家ではずっと「北川辺産コシヒカリ」を食しておりました。
が、あれは確か2000年だったと思うのですが、台風により利根川堤防が決壊し北川辺町
が洪水の被害に遭いました。
それ以来、そのお米屋さんで「北川辺産コシヒカリ」を扱わなくなってしまったようです。
そのお米屋さんが言うには、水害があると米の味に影響があるらしく、しばらくは扱うのを
やめるとのことで、それ以来「北川辺産コシヒカリ」が店頭に置かれることはありませんでした。
お米屋さんは商売ですから、味が悪くなれば店に置かないというシビアな判断は、仕方ないのですが、
どうも気になっていて、そのお店に行く度に、「北川辺は?」と地味なリクエストをしておりました。
が、敢え無く撃沈。
「そうか、自分で買いに行けばいいのか。」と10年掛かって気が付きました。(遅)
前置きが非常に長くなりましたが、車に乗って一路北川辺へ。

北川辺町は埼玉県の北東の端に位置しており、川を渡るとすぐに栃木県古河市の新古河駅があります。
最寄の駅は栃木県なんですかね。

渡良瀬遊水池が一望できる施設もあり、ドライブで行くのも良いかも。
道の駅内にある、レストラン、農産物直売所の「いな穂」です。

ありました。「北川辺産コシヒカリ」玄米10kg4300円、白米同4800円。
今回は白米10kgを購入。

10年ぶりに、「北川辺産コシヒカリ」を堪能したいと思います。
「ん、何?。まだ前の米がまだ残ってる?」
(汗)
(汗、汗)
(大汗)
お味の方は次の機会に、記事にしたいと思います。(笑)
道の駅 きたかわべの詳しい情報は
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